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論文

Thermal shock resistance evaluation by laser beam shot

粉川 広行; 二川 正敏; 石倉 修一*; 菊地 賢司; 日野 竜太郎; 衛藤 基邦

Impact Response of Materials and Structures, p.159 - 164, 1999/00

核破砕中性子源ターゲットのビームウィンドウや固体ターゲットディスクは、大強度陽子ビーム入射による熱衝撃によって応力波が発生する。本研究では、ルビーレーザー(エネルギー:1J/pulse,パルス幅50ns)を熱源に用いた熱衝撃試験を行い、応力(ひずみ)波の発生及び伝ぱ挙動を調べた。また、有限要素法(FEM)コード(ABAQUS/Explicit)による解析を行い、解析モデル及びコードの検証を行った。その結果、加熱部境界で発生した引張り方向のひずみ波が加熱部中央に集中し、大きな引張りひずみが発生することを確認した。また、ひずみの時間応答の傾向は実験結果と解析結果とで一致し、解析モデル及びコードの妥当性を示した。

論文

Detailed profile of M=2 islands with TVTS on JFT-2M

山内 俊彦; B.Grek*; 星野 克道; B.Leblanc*; D.Johnson*; J.Felt*; 椎名 富雄; 栗田 源一; 石毛 洋一*; 小沢 皓雄

Physics Letters A, 223(3), p.179 - 185, 1996/00

 被引用回数:6 パーセンタイル:53.14(Physics, Multidisciplinary)

低密度JFT-2Mプラズマの詳細な電子温度分布(空間分布の分解能:0.86cm)がTVトムソン散乱装置(TVTS)を使って測定された。ここではm=2/n=1磁気島の電子温度である平坦な分布が、磁気島のない場合と著しい違いを示している。その他に、m=2/n=1磁気島は局所的なECRH加熱で効率よく抑制されたことが示されている。

論文

Development of ICCD detector for TV Thomson scattering system on JFT-2M

山内 俊彦; D.Dimock*; B.Leblanc*

プラズマ・核融合学会誌, 71(10), p.1011 - 1019, 1995/10

JFT-2M用TVTSにとって重要なICCD検出器の開発を行った。本論文はそこで得られた結果について述べたものである。つまり(1) ICCD検出器の特性 消光比$$>$$2$$times$$10$$^{7}$$,MTF~95%(軸上、2.5lp/mm),ゲート時間~120ns,ゲートのゆらぎ$$<$$4% (2) TVTS全体としての特性 コンパクトで高透過率、高感度,空間分解能0.86cm,測定点81点,全測定長70cmである。またTVTSを使って得られたT$$_{e}$$・n$$_{e}$$分布を示し、簡単に説明した。

論文

The JFT-2M TV Thomson scattering system

山内 俊彦; D.Dimock*; E.Tolnas*; V.Corso*; B.Leblanc*; 椎名 富雄; 高橋 明*; J.Felt*; D.Johnson*; J.Bartolick*; et al.

Japanese Journal of Applied Physics, 31(7), p.2255 - 2259, 1992/07

 被引用回数:6 パーセンタイル:37.06(Physics, Applied)

本論文は米国プリンストン大学プラズマ物理研究所と原研との日米国際協力により完成させたトムソン散乱装置について詳しく報告するものである。特徴としては、世界で初めて空間分解能を1cm以下、つまり0.85cmにする事ができた点である。

報告書

TVトムソン散乱(TVTS)用高出力・高品位ルビーレーザー発振装置の開発

山内 俊彦; J.Davis*; 椎名 富雄; D.Dimock*; 高橋 明*; 猪俣 新次

JAERI-M 91-035, 15 Pages, 1991/03

JAERI-M-91-035.pdf:0.95MB

日米協力で開発中のJFT-2M用TVTS装置では、入射レーザー光としてルビーレーザーを用いる。このレーザーの最大の特徴は高出力(20J,20ns)及び高品位(TEMooモード、0.3mrad以下の発散角)である。このレーザーは発振が安定であり、TVトムソン散乱に必要な条件を満足した。

論文

Angular dependence of transmissivity in a high-pass optical filter for Thomson scattering measurement

山内 俊彦; D.Dimock*

Japanese Journal of Applied Physics, 29(7), p.1345 - 1346, 1990/07

 被引用回数:2 パーセンタイル:25.32(Physics, Applied)

トムソン散乱測定時、迷光を除去するのに使用しているハイパス光学フィルタの透過率角度依存性について述べている。ハイパス光学フィルタへの光の入射角が増大するにつれ、透過率曲線の長波長側の透過率が減少する事やそれとトムソン散乱の関係を明らかにした。

報告書

13-point Thomson scattering system for JFT-2M plasma

山内 俊彦; R.Neufeld*; 小川 俊英

JAERI-M 89-104, 14 Pages, 1989/08

JAERI-M-89-104.pdf:0.34MB

JFT-2Mトカマクに取付けられた13点トムソン散乱装置は、定常的に再現性ある電子温度及び密度のデータを供給する。大きな集光レンズ(60cm長に渡るプラズマのデータを収集)、180チャンネルの減衰率を計算機メモリへ自動転送、迷光を除去する為に高エネルギー帯を通す光学フィルター及び大偏光板の適用、LED較正信号特性と散乱信号の最良の適応を行ったために、良い性能が得られて来た。尖った電子密度の分布が改善されたLモード(IL・モード)プラズマで測定され、それはHモード領域で観測されたものと対照をなしている。ペレット注入時、同様に尖った密度分布が観測された。

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